芥川賞
芥川賞は、文芸春秋社が芥川龍之助(1892~1927)を記念して、1935年(昭和10)に設置した文学賞で毎年上半期と下半期の二回ずつ、新聞や雑誌に発表された純文学を対象に優秀作品に贈られる。
1944年(昭和19)の下半期第20回で中断し、第二次世界大戦後の49年(昭和24)下半期に復活した。
この間、第九回からは日本文学振興会の手に移った。
第一回は、1935年(昭和10)九月号の「文芸春秋」に発表された、石川達三の「蒼眠」が受賞した。
以来、芥川賞は文壇の登龍門として文学賞の代表となりました。
これまでの主な受賞者には、尾崎一雄(第五回)井上靖(第二二回)石原慎太郎(第三四回)田辺聖子(第五〇回)村上龍(第七五回)宮本輝(第七八回)らがいます。
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